2008年05月15日
インドのCO2
CO2削減は先進国がやるべき、という声もありますが、
インド人のIPCC議長、パチャウリ氏は、
母国インドでのCO2削減の陣頭指揮をとっています。
社会インフラがまだ整備されていないインド。
地球温暖化が進んだ場合、その影響を
より多く受けるという危機感が高まっています。
インドでは人口の1/3を超える4億人が電気のない生活をおくっています。
こうした人々が電気を使うようになるのは時間の問題ですから、
今のうち、まだ一人当たりのCO2排出量が少ないうちに、
どうすればCO2排出量を増やさずに豊かな生活を実現することができるのか、
新たな成長モデルが模索されています。
今のまま成長が続けば、
2010年にはCO2の排出量は世界第3位になると見られているのです。
途上国も発展し、豊かな生活を送る権利があると言いつつ、
このままCO2を大量に排出する道を歩めば、持続可能な成長は難しいのです。
インドの急成長でエネルギー需要は急拡大しています。
そのため石炭の火力発電所のエネルギー効率の改善が重要になっています。
CO2の排出も増え続けています。
インドでも地球温暖化が原因とみられる自然災害が多発しています。
しかし、経済成長とCO2削減をどう両立させたらいいのでしょう。
パチャウリ氏は、「途上国は先進国と同じ過ちを繰り返してはならない。持続可能な新しい成長モデルを構築して発展しなければならない。」といいます。
CO2削減のために、日本などの先進国の技術を取り入れることも行っています。
日本とインドの企業の合弁会社では、
石炭を効率よく燃やすための日本が開発した最新技術を取り入れようとしています。「超臨界圧」と呼ばれる技術で、より少ない石炭で
同じ量の電力を得ることができるというものです。
CO2の排出量も10%近く低く抑えることができます。
今後3年間で、この技術を使った発電所をインド各地で9基建設するそうです。
先進国では、やっといま太陽光発電にたどり着きました。
インドではこれからが電力需要が増す時期なので、
いきなり太陽光発電で電気を得る「リープフロッグ(カエルとび)」ができます。
これは、日本を始めとする先進国が技術を開発したからできるのです。
先進国と途上国が一緒になって地球の未来を作るため、
創造力を働かせることが大切です。それはすべての人のためです。
インド人のIPCC議長、パチャウリ氏は、
母国インドでのCO2削減の陣頭指揮をとっています。
社会インフラがまだ整備されていないインド。
地球温暖化が進んだ場合、その影響を
より多く受けるという危機感が高まっています。
インドでは人口の1/3を超える4億人が電気のない生活をおくっています。
こうした人々が電気を使うようになるのは時間の問題ですから、
今のうち、まだ一人当たりのCO2排出量が少ないうちに、
どうすればCO2排出量を増やさずに豊かな生活を実現することができるのか、
新たな成長モデルが模索されています。
今のまま成長が続けば、
2010年にはCO2の排出量は世界第3位になると見られているのです。
途上国も発展し、豊かな生活を送る権利があると言いつつ、
このままCO2を大量に排出する道を歩めば、持続可能な成長は難しいのです。
インドの急成長でエネルギー需要は急拡大しています。
そのため石炭の火力発電所のエネルギー効率の改善が重要になっています。
CO2の排出も増え続けています。
インドでも地球温暖化が原因とみられる自然災害が多発しています。
しかし、経済成長とCO2削減をどう両立させたらいいのでしょう。
パチャウリ氏は、「途上国は先進国と同じ過ちを繰り返してはならない。持続可能な新しい成長モデルを構築して発展しなければならない。」といいます。
CO2削減のために、日本などの先進国の技術を取り入れることも行っています。
日本とインドの企業の合弁会社では、
石炭を効率よく燃やすための日本が開発した最新技術を取り入れようとしています。「超臨界圧」と呼ばれる技術で、より少ない石炭で
同じ量の電力を得ることができるというものです。
CO2の排出量も10%近く低く抑えることができます。
今後3年間で、この技術を使った発電所をインド各地で9基建設するそうです。
先進国では、やっといま太陽光発電にたどり着きました。
インドではこれからが電力需要が増す時期なので、
いきなり太陽光発電で電気を得る「リープフロッグ(カエルとび)」ができます。
これは、日本を始めとする先進国が技術を開発したからできるのです。
先進国と途上国が一緒になって地球の未来を作るため、
創造力を働かせることが大切です。それはすべての人のためです。
Posted by fj at 21:30│Comments(0)│TrackBack(0) │CO2削減
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